2017年09月05日 11:22

メモリアルアートの大野屋は、供養文化のさらなる発展を目的に、毎年9月4日を「供養(くよう)の日」とし、新しい記念日として日本記念日協会より記念日登録証を授与された。
近年の超高齢化、核家族化の進行や、テクノロジーの発展による現代人のライフスタイルの変化により、葬儀やお墓に対するニーズも多様化を極めている。こういった背景の中で、「供養する」ことに対して現代人の意識が薄れつつある現状に対して、供養の大切さを改めて考え、先祖や家族をはじめとする「人」や「もの」に気持ちを寄せる機会を積極的に創出することを目的に、毎年9月4日を供養の日として制定した。
9月4日の読みが「くよう」と読めることから、老若男女問わず幅広い生活者にとって覚えやすく、記念日として末永く親しんでもらえるものになるようにとの意味を込めた。メモリアルアートの大野屋では供養の日の制定を契機に、時代と共に変化する「供養の在り方」を生活者と共に考え、今後一層、供養文化の発展に貢献していく。