2017年08月31日 12:11

イー・ガーディアンは、画像内物体検知システム「Kiducoo AI(キヅコウ エーアイ)」を用い、ロゴやキャラクター盗用など著作権侵害のパトロールを行うサービスの提供を、8月31日より開始する。

イー・ガーディアンは、投稿監視、風評調査、ソーシャルリスニングのリーディングカンパニーとして、安心・安全なインターネット環境の実現に向け、様々なサービスを提供している。5月には、新たなAIソリューションとして、SNSやインターネット広告などの画像データに含まれる要素を自動解析する、画像内物体検知システム「Kiducoo AI」の提供を開始している。

今回「Kiducoo AI」と、これまでイー・ガーディアンが広告審査代行で培ったノウハウと掛け合わせ、企業が展開する商品やサービス広告に使用されるロゴやキャラクター盗用による著作権侵害のパトロールを行うサービスの提供を開始する運びとなった。

イー・ガーディアン