2017年08月29日 16:36

雪印ビーンスタークは、40歳~69歳の男女計600人を対象に、3月28日~3月29日にインターネット上で「美容・筋肉・栄養」に関する意識調査を実施し、その結果を発表した。
今までに、ふと「年をとったな」と感じた瞬間はあったかと質問したところ、全体の9割以上の人が「はい」と回答。場面としては、約6割が「鏡を見たとき」、次いで、階段を昇り降りした時、運動した後と続き、内面よりも外見の部分で感じる瞬間が多い結果となった。
今後も一番維持させたいものについて、「筋力、記憶力、肌の状態、視力、歯の本数、血圧、肝機能」の中から選択してもらったところ、全体の約4割が「記憶力」と回答。次いで、筋力、肌の状態と続いた。男女別に見たところ、どちらも維持させたいもの第1位は記憶力だったが、女性第2位は肌の状態で、男性と約4倍の差が見られ、男女の意識の差が見える結果となった。