2017年08月29日 11:34

マイボイスコムは、7回目となる「今夏の節電・暑さ対策」に関するインターネット調査を8月1日~5日に実施し、1万1238件の回答を集めた。

調査結果によると、今年の夏、節電を意識している人は50.4%、50代以上で6割と高くなっている。意識していない人は3割弱、男性20・30代では各4割強で、意識している人より多い。節電対策として家で行っていることは、「エアコンの使用時間・設定温度などを工夫する」(44.2%)が最も多く、「照明をなるべく使わない、こまめに消す」「節水を心がける」「エアコンをなるべく使わない」「日差しを遮る工夫」が各20%台となっている。

熱中症対策を行っている人は5割弱、女性や50代以上で高く、女性50代以上では6割を占める。夏バテの人は、「夏バテをしている」8.2%、「軽い夏バテ気味」35.0%を合わせて4割強となった。

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