2017年08月29日 11:26

レオパレス21は、「茨城県 トライアル移住・二地域居住推進プロジェクト」に参画し、8月30日より社員が茨城県へトライアル移住する。

本プロジェクトは、東京圏から茨城県へのひとの流れをつくるため、茨城県が東京圏に立地する企業と共同で従業員のトライアル移住をサポートするもの。茨城県が、勤務の時間や場所に捉われない多様な働き方を推進する企業や、地方への本社や機能の一部を移転しようと検討する企業を募集。企業の「働き方改革」や「地方進出」を積極的にサポートする取り組みだ。

レオパレス21はこのプロジェクトの理念に賛同し、首都圏で官公庁向けの営業を担当している男性従業員および東京都内で人事業務に従事している男性従業員の合計2名が、それぞれ水戸市、守谷市に移住。この移住に伴い、IT技術を活用した在宅勤務を積極的に取り入れることにより、従業員の移動の負担を減らす。また、この結果については、2018年3月の成果報告会で発表する。

詳しくはこちら