2017年08月24日 14:50

TSUTAYAが運営する「草叢BOOKS」では、本を通して地域の人々が集い、出会いを生む地域の活動拠点=コミュニティ・ハブになることを目指し、7月よりイベントを順次開始している。今年2月にオープンした「草叢BOOKS」の1号店(新守山店)では、9月より「名古屋発・読書好きな大人のための読書会」と題し、名古屋を本拠地に活動にする読書会コミュニティ「猫町倶楽部」とコラボ、読書会をスタートする。

「猫町倶楽部」は2006年に名古屋でスタートし、延べ5000人が参加している日本最大級の読書会コミュニティ。コラボでの初の読書会は、名古屋在住の吉川トリコさんの著書「ずっと名古屋」の文庫化を記念して、著者ととともに、9月13日(水)に地元名古屋の魅力を再発見する読書会となる。当日は、著者が直接それぞれの読書会テーブルを回り、参加者の質問に答える。

開催は9月13日(水)受付開始18時45分。定員先着40名、参加費1800円/一人(税抜 ドリンク・軽食付)。申し込みはこちら