2017年08月21日 10:00

「SAKANA&JAPAN PROJECT推進協議会」は、9月20日にイイノホールで、シンポジウム「もっと魚を食べよう!~日本の魚食の今とこれから~」を開催する。
「SAKANA&JAPAN PROJECT推進協議会」は、産経新聞社と全国漁業協同組合連合会、大日本水産会で構成。「SAKANA & JAPAN PROJECT」は、日本の魚食を再び活性化し、魚の国内消費量の拡大、豊かな漁業文化の復興を目指して、3月に開始した活動だ。
今回のシンポでは、魚食の活性化を目的に、服部学園理事長の服部幸應さんによる基調講演と、有識者によるパネルディスカッションを行う予定。服部さんに、家庭でおいしく魚を食べる秘訣を教えてもらうなど、栄養豊富な健康食であり日本の大切な文化である魚食を復活させる方策を探る。
入場は無料。場所は、イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1)。