2017年08月15日 16:17

マクロミルでは、国民の祝日の一つである「敬老の日」について20~30代の若者層と60~70代のシニア層の合計1,000人にアンケートを実施し、その結果を公開した。

まず敬老の日を祝う妥当な年齢についてたずねたところ、若者層の回答で一番多かったのは「60~64歳」(22%)だが、シニア層では「70~74歳」(32%)という結果に。「敬老の日のお祝い対象年齢」は、若者層とシニア層でおよそ10歳の差が出た。またシニア層に、今年の敬老の日にしてほしいと思うことを聞くと、「特に何もしてもらわなくていい」(70%)が最も多く、続いて「食事会をしたい」(14%)、「一緒に過ごしたい」(12%)となった。

「敬老の日」のエピソードでは、「メールやLINEで、孫や子供からのスタンプ付メールや電話での生の声が一番嬉しい」「孫達や子供から届いたカードをストックしていて、一番の宝物」など、子どもや孫からのメッセージに喜んでいるコメントが寄せられた。詳しくはこちら