2017年08月10日 10:45

REAL japanは、首都圏における空家問題をワンストップで解決する新サービス「空き家問題リアルサポート」を開始する。
全国の空家の数は、2033年には約2150万戸になると予想されており、空家問題については、2015年に「空家等対策の推進に関する特別措置法」が施行されるなど、増加し続ける空家問題は大きな社会問題となっている。
長年、解体工事を行ってきたREAL japanでも、最近では、家を解体する前に遺品整理も行って欲しいという依頼が増加していた。そこで、遺品整理から家の解体までをワンストップで対応するため、「空き家問題リアルサポート」をスタートした。
「空き家問題リアルサポート」では、遺族の心に応える安心の遺品整理、不用品の高価買取、迅速対応の解体工事をワンストップで行う。遺品整理をしていくなかで出てきた不用品を買い取り可能なので、施工費用の軽減にもつなげることができる。