2017年08月10日 10:31

阪急交通社は、旅行サイトでのサイト内検索における、「山の名前」検索数ランキングを発表した。

8月11日「山の日」をきっかけに、山への観光を検討する人も多い。夏の登山は避暑にもなり、夏休みシーズンにおいても人混みを避けられるといった良さがある。そこで阪急交通社では、山に関するキーワードでのサイト内検索数ベスト10を発表。旅行サイトでの検索であることから、本格的な登山よりも、観光をメインとした登山の人が多くいると見受けられ、初心者でも登りやすい山々が特に多くランクインしている。

1位は、日本の最高峰・富士山(山梨県、静岡県)。山中湖や河口湖など周辺からの景観を楽しむもよし、登頂してご来光を拝むもよしと、多くの観光客が訪れる。2位は、晴れた日には琵琶湖が望める、滋賀県の最高峰・伊吹山(滋賀県、岐阜県)。3位は、北アルプスの中で最も高い山・立山(富山県)となった。

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