2017年08月09日 10:02

サッポロビールは、7月に山梨県で開催された「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2017」において、「グランポレール長野古里ぶどう園貴腐2011」「グランポレール山梨甲州樽発酵2016」で金賞を受賞。さらに銀賞1品、銅賞5品も受賞となった。
「グランポレール長野古里ぶどう園貴腐2011」は、気象条件や生育環境などあらゆる好条件が重なった時に初めて手にすることができる、貴重な貴腐ぶどうからつくられた。約40年にわたり、ぶどうづくりに取り組んできた長野古里ぶどう園で、収穫をぎりぎりまで遅らせ、平均42度という非常に高い糖度のぶどうから生まれたグランポレール最高峰のワイン。黄金色の輝きと、蜂蜜のように優しく甘美な香り、心地良い酸味と豊かで洗練された甘味が特長となっている。
近年は日本ワインが市場に根付いてきており、同社では「グランポレール」を通じて、さらに日本のワインの美味しさ、素晴らしさとその魅力を伝えていきたいとしている。