2017年08月09日 08:46

メモリアルアートの大野屋は、人が亡くなってから一周忌までの間に行う一連の手続きを時系列で一覧できる「もしもの時しなければならない100項目」をリニューアルした。
メモリアルアートの大野屋では、墓や葬儀、仏壇に加え、仏事のマナーや季節行事のしきたりにいたるまで様々なシーンで人々の供養の気持ちをサポートし、相談に応えている。身内に不幸があった場合、しなければならないことは多岐に渡り、簡単に項目に落としただけでも100項目にも及ぶ。大野屋では、終活に取り組み始めた人や、葬儀や納骨に関して疑問や不安を持つ人々をサポートするために、「もしもの時にしなければならない100項目」を配布していた。
今回、大野屋が主催する「無料終活セミナー」参加者の声や、「大野屋テレホンセンター」に実際に寄せられた問合せを基に、更に内容を充実したリニューアル版を制作。従来のA3のシートに内容を大幅に追加し、全10ページのパンフレットとなった。