2017年08月03日 15:05

FiNCは、20~49歳の女性1,178名に「ウォーキング」に関する調査を実施した。その結果、「意識的に歩いている女性」と「意識的に歩いていない女性」の明らかな違いや、女性が歩くことでポジティブな結果が得られることが判明した。

8つの良いこと(モテ、美人、ストレス、友人数、体力、寝つき、ポジティブ、幸せ)について聞いたところ、「YES」と回答した人の割合が、全ての項目において「歩く女子」の方が、「歩かない女子」よりも高い結果に。「モテ」については「歩く女子」のポイントが「歩かない女子」の1.58倍、「美人」についても1.65倍の差が出た。これは体力がついたことで自信が付き、気持ちもポジティブになった結果だと考えられる。

見た目年齢については、「見た目年齢が実年齢より下」と回答した人の割合は、どの世代、どの職業でも「歩く女子」の方が「歩かない女子」に比べ多く、40代で比べたときOLの場合は13.4ポイント、主婦の場合は15.2ポイントもの差が出た。詳しくはこちら