2017年08月01日 11:20

ディライトクリエイションが展開する犬の社会課題を獣医学研究者と共に考えるブランド「docdog(ドックドッグ)」は、8月1日より、初の自社開発商品である犬用靴下「Skitter(スキッター)」を販売開始する。
元来、犬は野生で生活をしていたため、素足でも肉球や四肢に関する危険は無いように思われがちだ。しかし、現代社会に生きる犬は人工物で囲まれた環境で生活するため、野生時とは異なるさまざまな危険に触れることになる。犬の靴や靴下は、足元を外傷の危険から守り、怪我の予防に役立つ。
「Skitter」は、獣医師監修のもと、犬の骨格構造を考えて開発された、脱げにくく伸縮性に優れた犬用靴下。フローリングでの滑り防止や、外傷保護、傷の舐め防止などさまざまな生活のシーンで利用できる。シリコン素材の滑り止めを採用し、靴下が回転しても滑り止めが効くように、足の甲の部分にも滑り止めを備えた設計にしている。
価格は1350円(税込)。