2017年07月28日 11:27

レバレジーズは、認可外保育園を利用する際、居住する自治体の認可保育園に預け入れた場合との差額を支給する「保育料補助制度」を8月1日から導入。産前産後休業、育児休業を利用した社員の早期復職を支援する。
具体的には、入園する保育園で発生する月々の保育料と、居住する自治体の認可保育園で定められている保育料の差額(原則10万円を上限とする)、業務都合上発生した延長保育料(月60時間分を限度とする)を補助。さらに育児支援に関する新制度として、職務体系を5つに区分し、本人の要望に合わせた勤務時間や報酬体系を選択可能に。また子供の看病等で自宅滞在の必要がある場合の在宅勤務を許可する(時短勤務社員の場合)。
同社では、今後も社員が働きやすい会社づくりに注力し、経営理念である「関係者全員の幸福の追求」を実現していくとしている。