2017年07月25日 08:18

Blaboは、食を通じて福島ブランドを全国に発信している東の食の会と全国の生活者と共同で商品開発をおこなう「OPEN!ふくしま」プロジェクトを開始した。

Blabo!は、地域と全国の生活者を直接つないで商品やサービスの開発を行うオープンイノベーションの先駆けとして、生活者の声を取り入れた商品開発、まちづくりの実績が多数ある。今回の「OPEN!ふくしま」プロジェクトは、これまでに地域と取り組んできたノウハウと実績を生かし、福島で食べられているおいしいものや楽しみ方など、その土地の人が愛しているものを全国の生活者とオープンに「シェア」。全国の生活者の視点でさらに発展させてさらにいいものをみんなと作っていくプロジェクトだ。

この取り組みでは、特産であるフルーツはもちろん地元で愛される発酵食品や、福島の特産品をテーマにしたツアー企画など、様々なテーマで全国からアイデアを募り、商品化していく。

プロジェクトサイト