2017年07月25日 08:16

パナホームは、法的規制の厳しい都市部住宅地向け3階建住宅「Vieuno3E(ビューノ スリーイー)」を、7月20日に新発売した。
「Vieuno」シリーズは、「上へ、上へ、ビューノ。」をテーマとした、都市部向けの多層階住宅。パナホームは、顧客の住まいづくりにおいて、さまざまな法的規制が阻む状況に着目。多彩な勾配屋根に対応する「Vieuno3E」では、厳しい規制をクリアしつつ、新たな3階建の住まいを提案していく。
「Vieuno3E」は、勾配屋根の形状を活かし、眺望の良い3階部分に最大天井高3.1mの広い「3階リビング」を実現。フロア間の移動をスムーズにし、利便性を高めるために、パナホームとして初となるパナソニック製ホームエレベーターを標準搭載した。さらに、狭小地のフラット屋根では難しかった太陽光発電システムの搭載も、新開発の異勾配屋根に発電効率の高いHIT太陽光発電システムを搭載することで、ZEH対応も可能となる。