2017年07月19日 10:15

永谷園は、「東海道五拾三次カードで昔しらべをしよう!」特設サイトを開設した。

永谷園では、2016年末お茶づけ主要商品を対象に「東海道五拾三次」カードを封入する名物企画を約20年ぶりに復活させた。1965年~1997年の約30年間、お茶づけ商品などの主要商品に浮世絵等を印刷したカードを封入していた企画では、歴史的・文化的作品を身近な存在として親しめるということで、学校の教材としても使用されるなど、幅広く好評だった。

今回の特設サイトでは、夏休みの自由研究で「東海道五拾三次カード」を使えるように、小学生にもわかりやいイラストで、江戸文化や浮世絵のヒミツを紐解く。内容は、「東海道」や「宿場町」についての他、歌川広重の「東海道五拾三次」についてわかりやすく解説するページ「東海道五拾三次ってなに?」や、浮世絵ができるまでをわかりやすく解説するページ「浮世絵ってどんな絵なの?」など。

特設サイトはこちら