2017年07月19日 09:19

日本の医療を研究する会は、7月22日(土)に「病気の早期発見プロジェクト」を開催する。当日は、各テーマのスペシャリストが不安を解消してくれる。
また、自宅で出来るがんチェック「名医の窓口」(名医紹介)付きがん検査キットの販売も実施する。がんは「早期発見」が肝心。しかし、部位や状況によって、適切な治療法や検査法すら違ううえ、そもそもどの病院に行くべきなのか分からない場合も少なくない。そこで誕生したのが早期発見に役立つ「名医の窓口」サービス。さらに特別企画として、心臓の画像が見られる特別ブースを設置。骨の密度を測ることもできる。
参加は無料で、定員150名の先着。事前申込した人には、乳房のしこりをセルフチェックできる「乳がん自己触診グラブ」を一人につき1枚、もれなくプレゼント。開催は7月22日(土)14時~16時。会場はTKPガーデンシティPREMIUM 横浜ランドマークタワー25F。申し込みはこちら(Mail: seminar@jmra-tokyo.jp、FAX:03-6721-9321)。