2017年07月18日 10:40

主婦に特化した人材サービス「しゅふJOB」調査機関しゅふJOB総研は、「すきま時間と人生の豊かさ」をテーマに、働く主婦層にアンケート調査を行った。

それによると、一日の中にすきま時間は「たくさんある」と答えた人は15.9%、「ほどよくある」が35.8%、「少ないがある」が35.1%あった。また、日々のすきま時間を有効に使えると人生の豊かさは変わると「思う」と答えた人が53.2%、「どちらかと言えば思う」と答えた人は34.2%だった。

「すきま時間を有効に使うと、人生の豊かさは「変わってくる」」と答えた人からは「趣味を深めたり、勉強したりできれば充実感が得られたり、キャリアアップも望めると思う」「何か社会に役立つ事、社会と関わりを持つ事で違う自分を発見できたり輝きを持つことができる」などのコメントが寄せられた。一方、「人生の豊かさは「変わってこない」」と答えた人からは、「スキマ時間はのんびりリフレッシュする時間」「隙間に副業したら、人生つらい」などの声が寄せられた。