2017年07月07日 10:39

日本経済新聞社が発行する「日本経済新聞 電子版」は、7月6日、電子版有料会員向け朝刊・夕刊の閲覧期間を直近30日分に拡充した。
これまで閲覧できたのは直近1週間分の朝刊・夕刊のバックナンバーだった。閲覧可能な期間を直近30日間分に広げたことで、見逃した記事や、さかのぼって読みたい連載・コラムをより手軽に楽しめる。紙面のレイアウトそのままで読める紙面ビューアーと、横書きスタイルで読める日経電子版のWEBサイト、アプリで対応している。オプションで申し込める「日経産業新聞ビューアー」「日経MJビューアー」の閲覧期間も、同様に直近30日間分の閲覧が可能だ。
また、効率的にコンテンツを収集できる「Myニュース」機能も、登録できるキーワードや連載・コラムの上限数が100(これまでは10)、保存記事数が5000(これまでは3000)と大幅に拡充された。