2017年07月05日 14:51

デジタルハリウッドは「JointApps(ジョイントアップス)」をつかった、小・中・高等学校の教員向けのワークショップおよび勉強会を開催する。

2020年から、小学校・中学校・高等学校と順にプログラミング教育が必修化されるが、大きな課題をされているのが指導者不足。そこで同社では、JointAppsを使った「プログラミング的思考を養う授業」を実際に体験するワークショップと、これからのプログラミング教育をどうすべきかを考える勉強会を開催することとした。

使用するJointAppsは、ネットが使えるタブレットがあれば、2時間のレクチャーでだれもが習得でき、またアイデアをすぐに形にできるなど、プログラミング教育のツールとして、教える側と教えられる側、両方のわかりやすさを考えた設計になっている。

開催は8月19日(土)13時~16時30分。会場はデジタルハリウッド大学駿河台キャンパス。申し込みはこちら