2017年07月04日 11:14

世界文化社は、病院食レシピの先駆け・慈恵医大の監修のもと、最新のエビデンスに基づく目からウロコの「食べ方の新常識」を1冊にまとめた「その調理、9割の栄養捨ててます!」を3月16日に刊行。発売3カ月で5刷5万部を突破した。
「毎日しっかり食べてるけれど、どうも最近ちょっと疲れ気味…」という人は、もしかしたら、栄養ロスからくる「隠れ栄養失調」かもしれない。「皮をむく」、「切る」、「茹でる」、「保存する」など、今まで常識だと思っていた方法が、実は9割以上も栄養をロスしていたなんてこともある。だからこそ、どうせ食べるなら、体がもっと喜ぶ食べ方をしたい。
本書は、食材の栄養を一滴も逃さない「食べ方上手」になれる一冊。損をしない切り方のコツ、栄養素を失わない加熱の法則、食材を劣化させない保存テク、食べ方で栄養値が変わる絶対条件など、体が喜ぶ食べ方のコツを掲載している。