2017年06月30日 09:16

トラストバンクは、ふるさと納税に関する先進事例を紹介するWebメディア「CHOICEEDS(チョイシーズ)」を、6月29日に公開した。
ふるさと納税は、ゆかりの地や応援したい地域の自治体へ寄附ができる制度。自治体に集まった寄附金は、自然保護や文化財の保全、子育て支援といったまちづくりなどに活用され、災害時の被災地支援にも役立てられている。「CHOICEEDS」では、各地域に集まった寄附金の活用方法や、ふるさと納税によって起こった街や人の変化の事例を、6つのテーマに分けて紹介。第1弾として、岩手県西和賀町の「災害支援」、山形県天童市の「伝統工芸」、鹿児島県志布志市の「一次産業」の3本の動画を先行公開する。
トラストバンクは、ふるさと納税によって全国各地で起こっている地域の様々な変化などの紹介を通じて、ふるさと納税の本来の意義を発信するとともに、地域が抱える課題解決の一助となるよう努めていく。