2017年06月29日 09:27

まつりばは、「社会参加ログ(Joinログ)」を記録する公開型ポートフォリオサービス「Joinny」を、7月3日にリリースする。
デジタルネイティブ世代は、社会人になる前の早い段階から、主体的に社会に参画。スマホアプリ開発や、クラウドファンディング、SNSで出資者を集めて店鋪経営など、デジタルを通じて社会との接点を多数持ち、新たなるビジネスや表現を生み出している。
「Joinny」は、そんな彼らの「Joinログ」を発信しながらレジュメ代わりに記録する場としてローンチする公開型のポートフォリオだ。「Joinny」では、日本全国、海外在中の活動的な学生約550人が個性的なポートフォリオを公開。「Joinny」のポートフォリオには12個の項目があり、タグ形式や写真で簡単に記入。紙の履歴書や従来のエントリーシートで伝わりにくかった多面的な人物像や能力が分かる。優れたアイディアを持った若者が、社会や企業、出資者にプレゼンテーションすることが可能だ。