2016年12月28日 10:37

母子栄養協会では、2017年1月28日に、第一回「妊産婦食アドバイザー養成講座」を開講する。

妊活という言葉がすでに定着している昨今、妊娠しやすい体づくりは、女性にとって日々のテーマになりつつある。体に良いものとは何か、実際にどのような食事を食べたらよいのか、また、妊娠した後はどのような食事をすればいいのかなどを包括的に学ぶ機会が必要となっている。

「授かるごはん」主宰の管理栄養士 長 有里子が 講師を行い、妊活時期からはじまり、妊娠期、産褥期の体の変化と摂りたい栄養素を学び、そのための食事のとり方、選び方を学ぶことができる。妊活が、妊活だけで終わらず、必要な栄養素を持続的に摂り、母体を大切にしてほしいという考えから、生まれた。講座では、5時間の講義を受講し、課題とミニテストによる審査を経て、取得する。

第1回は1月28日10時~16時、神楽坂にて開催(会場詳細は、別途連絡)。費用は4万1040円税込となる(認定バッヂ、エプロン込)。

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