2016年12月28日 08:51

宮城県と広島県は、移住の促進を図ることを目的に、東京圏在住者に地方暮らしの魅力を発信する「宮城県・広島県共同移住フェア」を2017年1月7日に、東京交通会館で開催する。

パネルディスカッションでは、月刊ソトコト副編集長の小西威史さんをコーディネーターに迎える。農園オーナーや建築家、プロテニスプレーヤーなど両県で自分らしいライフスタイルを送っている人をパネリストに、地方でこそ実現できたライフスタイルについて、話してもらう。

また、両県の市町や地域団体、県の担当部署などにより、「暮らし」や「仕事」、「住まい」、「教育」など、移住に関する個別相談会を開催。あわせて39のブースが出展する。

日時は、2017年1月7日11時~16時。場所は、東京交通会館12階ダイヤモンドホール(東京都千代田区有楽町2-10-1)。

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