2016年12月20日 15:47

ユネスコ世界遺産センターとパナソニックは、パソコンやタブレットに対応する「2017年版ユネスコ世界遺産カレンダーアプリ」を、日本語、英語、フランス語、中国語およびスペイン語の5カ国語で、12月20日より提供を開始した。

ユネスコとパナソニックは、世界遺産保護を通じた環境教育を目的に、1995年から壁掛けカレンダーを制作、また2010年からはPC用、iPad用 / Android用を加え制作している。

「2017年版ユネスコ世界遺産カレンダーアプリ」をパソコンやタブレットにインストールすることで、2015年に修復が完了した姫路城や人気のアントニ・ガウディの作品群など、厳選された12の世界遺産登録地が登場する写真入りカレンダーが利用できる。

「ユネスコ世界遺産カレンダー」2017年版 ダウンロードはこちら PC用 iPad用 / Android用

パナソニック ユネスコ世界遺産カレンダーサイト

「2017年版ユネスコ世界遺産 壁掛けカレンダー」ネット販売はこちら(2017年1月末日まで)