2016年12月19日 13:48

Criteoは2016年9月8日~9月12日までの期間、全国の20~59歳の男女600名に対し、「国内・海外旅行の実態および旅行予約に関する意識調査 」アンケートを行い、結果を公表した。
まず旅行の予約経路について尋ねたところ、国内・海外問わず「PC:5 割 スマホ:3 割 店頭窓口:2 割」となり、約8 割がオンラインで旅行予約している実態が判明した。旅行の検討開始時期と予約時期については、国内旅行・海外旅行ともに「出発3 ヶ月前」に旅行先を探し始め、海外旅行は約4 割が「出発3 ヶ月前」に予約。一方、国内旅行の予約は「出発3 ヶ月前」と「出発1 ヶ月前」で2 分する結果に。1回あたりの旅行費用は、国内旅行は「4~6 万円」が約3 割、海外旅行は「10~15 万円」が約3 割で最多だった。
なお20 代の5 人に1 人が「失恋をきっかけに旅行に行った経験がある」と回答。傷心旅行に選ばれる海外旅行先は、1 位「アメリカ」、2 位「フランス」、3 位「中国」だった。