2016年12月16日 14:08

1932年、モロゾフは日本で初めてバレンタインチョコレートを発売した。日本のバレンタインは、今年で85周年を迎える。
当時のカタログには、「ヴァレンタインの愛の贈物は「ブーケダムール」「スイートハート」」との記述があり、ハート型のチョコレート容器にファンシーチョコレートを入れた「スイートハート」、バスケットに花束のようなチョコレートを詰めた「ブーケダムール」が紹介されている。
今回のバレンタインも、大切な人へ日頃の想いを伝えるのはもちろん、よりチョコレートを楽しんでもらえるよう、さまざまなブランドを展開する。2017年デビューの新シリーズ「モンクール」は、「愛」の花言葉を持つ薔薇のブーケをパッケージにあしらった、上品でエレガントなギフトチョコレートだ。2017年の新ブランド「TEA BAR」は、紅茶の香りとショコラの味わいのマリアージュを楽しめる、お洒落で愛らしい詰合せとなる (限定店舗にて販売)。