宮崎県では、今年度の「日本のひなた宮崎県」プロモーションの一環として、「ひなたぬくぬくベンチ」を製作した。本ベンチは、宮崎ブーゲンビリア空港にて、12月15日より期間限定で設置する。

宮崎県産のヒノキで製作された「ひなたぬくぬくベンチ」に座っているのは、宮崎県出身の俳優・温水洋一さん。温水さんの表情やしぐさ、全身から醸し出すやさしい雰囲気。まさに、温水さんの存在そのものが「ひなた」だと考え、本人全面協力のもと温水さんの全身像が製作された。

同時に、温水さんが体当たりで挑んだ日本のひなた宮崎県PR動画も公開する。宮崎の美しい風景や食材の映像はもちろん、温水さんが体を張って挑戦した「温水像」製作の様子は必見。詳しくはこちら。

なお「日本のひなた宮崎県」第二弾には、宮崎県宮崎市にある吉野保育園の子どもたちが登場し、宮崎県が誇るひなたの明るさ・あたたかさを伝えていく。