2016年12月14日 10:23

ネコリパブリックは、IoTの技術を活用し、スマホと連動させて自動給餌や見守りができる「ネコメシフィーダー」を商品化するため、クラウドファンディングを実施し出資者を募集している。

ネコメシフィーダーは、外出中の飼い主と、ネコがつねにつながっていたいという気持ちを実現することができるIoT技術を活用した最新型のガジェット。専用のスマホアプリから操作することで、離れていながら自宅の猫に餌をあげたり、カメラで様子を見たり、会話したりすることができる。

このネコメシフィーダーが商品化されると、一台売れるごとにネコリパブリックの保護猫活動に1000円を募金。ネコメシフィーダーが売れれば売れるほど助かる猫が増えるという、「ハッピーネコサイクル」を生むことになる。

目標金額は222万円。プロジェクト期間は11月22日~12月22日。

ネコメシフィーダークラウドファンディング