2016年12月09日 10:48

ディレックは、Drone版Uberタイプのクラウドソーシングサービス「DroneMaster」の運用を開始した。
本サービスは、ドローン案件を依頼したい企業・個人と、依頼条件に最適な近隣のドローンパイロットを、インターネットで素早くつなぐクラウドソーシングサービスだ。ドローン元年と言われた2016年から、各分野での業務利用が一層拡大することが見込まれる2017年に向け開始する。
「DroneMaster」では、仕事の案件依頼が近隣のパイロットにメールで飛び、早い者勝ちで受注できる。撮影場所を瞬時にGoogleMapで確認し、仕事の日時や詳細をメッセージ機能でやり取りすることが可能だ。実績画像や動画、また機体情報も登録できるパイロットのブランディングページを作り、個別料金表の設定、個別の見積もりも行える。撮影した画像と動画は、すぐにDroneMaseterにアップロードして納品することが可能。