2016年12月07日 12:32

ジャストシステムは、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して15歳~69歳の男女1,100名を対象に実施した、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2016年11月度)」の結果を発表した。

まず、スマートフォンを使用している人のうち、「テレビ視聴アプリ」を現在利用している人は18.6%で、2015年11月度調査時の11.4%から増加していた。年代別で見ると10代が最も利用率が高く(31.0%)、2015年11月度調査時の15.7%と比較すると、ほぼ倍増。テレビ視聴アプリ利用率は「TVer」が約6割でいちばん多く、次に多いのが「NHKオンデマンド」(32.2%)だった。

動画広告からのアプリダウンロード経験は、Instagramが3割ともっとも高く、YouTubeは1割強。また、「iPhone 7」ユーザーの3人に1人が「Apple Pay」を利用しており、「知っていて興味がある」人は30.7%、「知っているが興味はない」人は17.3%だった。詳しくはこちら