2016年11月22日 10:29

学研プラスは、頭のよくなるゲーム「ピタンゴ」を12月1日に発売する。

「ピタンゴ」は、連想しながらしりとりをするというシンプルなゲーム。お題カードにあるお題をもとに、早い者勝ちで連想してしりとりをする。通常のしりとりゲームは語彙力勝負となり、子どもには不利になってしまいがちだが、連想することでたくさんの言葉を導き出すことができる。逆に、連想することに慣れてくると、たくさんの言葉を覚えることができ、語彙力もアップする仕組みだ。

手順としては、まずお題カードを1人7枚ずつ配る。この7枚にあるお題を使って連想しりとりをする。最初にしりとりを始める文字を決めたら、ゲームスタート。連想しりとりが成功すると、そのお題カードを場に捨てることができ、7枚を一番早く捨てきった人が勝ちになる。多人数でわいわいと楽しめるので、年末年始の集まりや誕生パーティーなど、コミニュケーションツールとして役立つ。

価格は1600円(税抜)。

学研出版サイト