2016年11月21日 10:41

KADOKAWAは、ヒットチャートではわからない今年の最良エンタメを業界関係者1000人の投票により選出した「掘り出しエンタRANKING 2016」を発表した。

同ランキングは、KADOKAWAが発行するエンタメ総合誌『エンタミクス』が実施したもの。ランキング詳細および受賞作関係者のインタビューを11月19日発売の『エンタミクス』2017年1月号の巻頭特集として掲載している。2016年にリリースされた洋画、邦画、国内ドラマ、海外ドラマ、アニメ、ゲームの6部門からエンタメ業界人が本気で選んだ、今年ほんとうにチェックしてほしい傑作BEST10だ。

洋画部門1位は、ジョン・カーニー監督最新作『シング・ストリート 未来へのうた』。邦画部門1位は、別冊少年チャンピオンの漫画を実写化した『セトウツミ』。国内ドラマ部門1位は、ラブコメディ『奇跡の人』など。

『エンタミクス』2017年1月号の価格は、650円(税込)。

エンタミクス公式サイト