2016年11月18日 11:03

クロス・マーケティングは、一都三県に在住する20歳~69歳の男女を対象に「いい夫婦に関するアンケート」を実施した。

調査結果によると、結婚生活の円満度では「円満だと思う」(85.1%)となり、ほとんどの夫婦が円満と感じていることがわかった。円満な結婚生活のための心掛けでは「会話をよくする」(63.9%)が最多で、次いで「食事を一緒にする」(44.5%)、「お互い一人になる時間や空間を作る」(37.7%)。互いのコミュニケーションを重視しながらも一人でも楽しめる気持ちを持つことが円満のポイントであることがうかがえる。離婚の危機があったかどうかでは「離婚の危機があった」(29.7%)と約3割に離婚の危機があったことが判明。

11月22日に提唱されている「いい夫婦の日」の認知度は「知っている」(79.8%)と約8割が認知。当日のお祝いについては「一度もお祝いをしたことがない」(73.3%)が最多となった。

調査レポートの続きはこちら