2016年11月15日 09:16

エフティ資生堂のヘアケアブランド「TSUBAKI(ツバキ)」は、日本全国在住の20代~40代の女性600名を対象に、女性の髪と色気の相関関係に着目した印象調査を実施した。監修は、対人心理の専門家である立正大学心理学部名誉教授の齊藤勇さん。

調査結果によると、「色気が欲しい」と答える女性は76.5%も存在する一方で、周囲から「色気がある」と言われる女性は2割以下となっており、色気は女性が求める大きな要素であることが分かった。そこで、周囲から「色気があると言われる女性」と「色気があると言われたことがない女性」の違いに着目。すると、色気があると言われる女性は、色気を異性からモテる事ではなく「自分自身の自信や知性」、すなわち「人間的魅力」と捉えていた。

さらに興味深い結果として、「髪」への注目度が高く、特に「髪の艶」そのものに着目していることもわかった。この結果を受け、女性が考える今どきの色気とは「自信・知性・髪の艶」であることが判明した。

TSUBAKI ブランドサイト