2016年11月14日 16:26

室蘭商工会議所と室蘭観光協会は、9月17日~18日に、史上初となる24時間滞在型フォトコンテスト「撮りフェス in 室蘭」を開催した。この度、応募総数約500点の中から、受賞作品が決定し、発表された。

「撮りフェス in 室蘭」は、室蘭の町を24時間という制限時間内に自由に散策しながら、町の魅力を写真に収めていく滞在型フォトコンテスト。幻想的な「工場夜景」と壮大な「自然景観」が奇跡的に共存し、被写体として魅力溢れる室蘭。そんな室蘭に一度足を運んでもらう為、「日本一のフォトジェニックシティ」と銘打ち、室蘭市が市民活動家と一丸となって初めて「フェス型の地方創生プロジェクト」に挑戦した。

コンテスト開催中は、普段は立入禁止区域になっている絶景スポットを開放したり、歴史的建造物である旧絵鞆小学校を特別ライトアップするなど、室蘭の町を被写体として全面開放。全国から約200名の写真愛好家が参加し、思い思いに「室蘭」を撮影した。審査結果はこちら