2016年10月25日 14:23

Media Creative Labは、10月24日に発表された第2回「ウッドデザイン賞2016」にて、デジタルサイネージサービス「イーゼルサイネージ」が木製品分野「ハートフルデザイン部門」を受賞したことを発表した。

ウッドデザイン賞は、木の良さや価値を再発見させる製品や取組について、特に優れたものを消費者目線で評価し、表彰する新しい顕彰制度。なかでも「ハートフルデザイン部門」は、木を使うことで快適性を高めている、五感や感性に働きかける、リラックス効果や健康維持・増進効果がある製品に付与される。

このたび受賞したイーゼルサイネージは、国産ヒノキの間伐材を使用。女性の目線の高さを意識した木製イーゼルをベースに、43インチの高輝度ディスプレイを組み合わせたもの。自然な木の温もり、ヒノキの香りを感じさせ、ディスプレイのクリエイティブを引き立たせた演出を可能にしている。