「エヴァンゲリオン」シリーズの生みの親である映像作家・庵野秀明さんが代表を務める「カラー」は創立10周年を記念し、「株式会社カラー10周年記念展　～過去（これまで）のエヴァと、未来（これから）のエヴァ。そして現在（いま）のスタジオカラー。～」を開催する。

本展では、初展示を含む「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの原画や設定資料、庵野秀明が脚本・総監督を務めた「シン・ゴジラ」の雛型3種を展示。そのほか、カラー取締役でもある漫画家・安野モヨコさんが描き下ろした「おおきなカブ（株）」を、スタジオカラーがアニメーション化して上映する。

また「桜流し（ヱヴァ：Qバージョン）」のミュージックビデオの特別上映、短編アニメーションシリーズ「日本アニメ（ーター）見本市」の原画・資料の展示など、約300点を展示。開催は11月23日～11月30日。場所はラフォーレミュージアム原宿。詳しくはこちら。