2016年10月20日 08:13

トーマツは、第14回「デロイト トウシュ トーマツ リミテッド 日本テクノロジー Fast50」を10月19日に発表した。

本ランキングは、日本国内のTMT(テクノロジー・メディア・テレコミュニケーション)業界の企業を対象にした、過去3決算期の収益(売上高)に基づく成長率ランキングだ。1位は資産運用に関する総合プラットフォームの開発と提供を行うZUUで、成長率5196%を記録。2位は機械学習/深層学習技術、自然言語処理を用いたアルゴリズムソリューションの提供を行うPKSHA Technology。3位には飲食店向け予約顧客台帳サービスアプリケーションの開発と提供を行うトレタがランクインした。

受賞企業50社、および応募企業は、アジア太平洋地域のランキング、第15回「デロイト アジア太平洋地域 テクノロジー Fast500」に自動的にノミネートされ、国を超えた地域レベルでの顕彰、ネットワーキングの構築へと進む。

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