2016年10月19日 12:41

「フリーキャリア総研」を運営するもしもは、インターネットで収益をあげる働き方「フリーキャリア」に関する調査の第7回目として、「ネット副業サービスの認知度&利用意向」に関する調査を実施した。認知度、利用意向を調査し、普及に向けた課題を見つけ分析する。
「ネットを使って収益を得るサービスをご存知ですか?」と質問したところ、57%の人が「YES」と回答し、残り43%が「NO」と回答した。最も認知のあるカテゴリは「アフィリエイト」。2位は「クラウドソーシング」、3位「広告配信」となった。
続いて、フリーキャリアの利用意向を調査。「今後、ネットを使って収益を得るサービスを利用したいですか?」と質問したところ、「現在利用している」14%、「今後利用してみたい」33%と、約半数が好意的な意向を示していることがわかった。一方で「利用したくない」が53%を占めており、まだまだフリーキャリア業界全体の課題を感じる結果となった。