2016年10月14日 10:33
アドワールは、映像クリエイターに限定したポートフォリオ共有サービス「Vook port」を公開した。
「Vook port」は、映像クリエイターが自分の映像作品を公開できるサービス。ポートフォリオを登録するためには、誰かしらの招待もしくは審査が必要であり、ハイレベルな映像クリエイターが登録するサービスとなっている。登録クリエイターのポートフォリオは、誰でも閲覧できる。
登録は、いわゆるディレクターだけではなく、カメラマン、音楽、3DCG、ナレーターなど映像に関わる様々な人が登録可能。今後、トップレベルの映像クリエイターがつながり、コミュニティになることを目指しており、日本の映像クリエイティブの底上げを狙う。
「Vook（ヴック）」は、映像制作者向けサービス。既に公開されている「Vook note」は、国内最大級の映像制作者向け情報サイトだ。映像クリエイターのノウハウが毎日共有されており、ハイレベルな制作情報が載っている。
