2016年10月13日 10:19
第一興商は、国内外で話題沸騰中の「ペンパイナッポーアッポーペン／ピコ太郎」を、10月18日より全国の通信カラオケDAMに配信する。
8月25日、千葉県出身中年シンガーソングライター「ピコ太郎」が動画投稿サイト「YouTube」に公開した「ペンパイナッポーアッポーペン」（PPAP）。厳つい姿で、単語を巧みにかけ合わせた意味不明なフレーズを、ピコピコという電子音の軽快なリズムに合わせて歌っている。約1分に濃縮された独特な世界観が「聞けば聞くほどクセになる」と、SNS上でじわじわと浸透。米歌手のジャスティン・ビーバーがTwitter上で動画をシェアすると、瞬く間に拡散した。
PPAPが「頭から離れない」「いつの間にか口ずさんでしまう」と、PPAP中毒になっている人も、カラオケで熱唱しながら振り付けを楽しめる。10月30日には、本人映像と歌声をカラオケでそのまま楽しめる「まま音」をLIVE DAM STADIUM限定で配信予定。
