2016年10月13日 10:17

大塚家具は、10月15日に、西日本の旗艦店である「IDC OTSUKA 大阪南港ショールーム」を全館リニューアルオープンする。

大阪南港ショールームは、昨年より段階的にリニューアルを推進してきたが、「暮らしのソリューションカンパニー」としての魅力を高めるべく、昨今の円高を反映した価格メリットの高い新作家具約50アイテムを導入。店舗の大幅なリニューアルを実施した。

リニューアルにより大阪南港ショールームは、世界最新の家具・インテリアをデザイン、価格帯ともに幅広く揃え、さまざまなアイデアを実現できるライフスタイル提案型のフロアとなる。顧客に幅広い選択肢とサービスを提供するとともに、コントラクト部門を擁し、法人向けの案件にも適した超大型店ならではの魅力を高めていく。また、アウトレット&リユースの新業態店が隣接していることで、買い替えや買い足しを中心に「価格コンシャス」なニーズなど、家具・インテリアに関するあらゆる要望に対しワンストップで応えることが可能となる。