2016年10月05日 15:09

シュタイフは、10月6日、鮮やかなオレンジ色の「テディベア ハロウィン」の販売を開始する。

シュタイフは1880年にドイツで誕生し、世界で初めてテディベアを作った、テディベアを語る上で欠かすことの出来ない歴史的なトップブランド。ドイツの職人の手作業で一体ごと丁寧に作られた伝統の逸品は、歴史にも度々登場し、その文化的価値、芸術性は、世界中で高い評価を得ている。一方で偽物や粗悪品も出回り始め、そこでシュタイフ社製品であることを認証する「左耳にボタンをつける」というアイディアが登場した。

このたび発売される「テディベア ハロウィン」は、黒いとんがり帽子とほうきをもって、仮装もばっちり。チェストタグにはハロウィンらしいパンプキンのイラストが描かれており、頭部には可愛らしいウィッチハットを装着。日本限定1500体の限定商品で、耳タグは限定アイテムの証、白タグ+赤文字。全長28cmで、価格は3万9,000円(税別)。