2016年09月29日 08:27

ロフトでは2017年版ダイアリーを各店で展開。近年、スマートフォンなどデジタルなスケジュール管理ツールも増えているが、「やっぱり手帳。あえて手帳。」をテーマに、さまざまなTPOに合わせた手帳を約4000種取り揃える。

たとえばカフェでは、日記を書くのに最適なフリースペースの多い手帳。電車での移動中には、狭い場所でも開いて確認できる、ジャケットのポケットに入るミニサイズ手帳。プライベート用には、SNSで自慢したくなるクリエイターズデザインなど。シーンによって手帳を使いわけることで、より生活を充実させることを提案する。

10月末には、「理想の未来を引きよせる」をテーマに、ロフトが初めて中・高生向けに開発した手帳「学生to手帳」を発売。一番の特徴として、バーチカル式週間スケジュールの9~16時を短縮化し、朝と放課後の時間を広くした。遊びや勉強の予定をしっかり立てることで、授業以外の時間をより有効に使うことができる。

「学生to手帳」の価格は1620円(税込)。