2016年09月28日 10:21

美容外科「東京イセアクリニック」は、今年3月1日~8月31日に来院しアンケートに協力した10~50代の初診患者918名を対象に、「年代別・男女別「肌の悩み」のアンケート調査」を実施し結果を公表した。

20代は「ニキビ(跡)や毛穴」など肌トラブルの悩みが主だったのに対し、30代は「シミ・しわ」、40代以降は「たるみ」と年齢を重ねるごとに肌老化の悩みへと変化していくことが分かった。女性よりも男性の方が10代から「クマ」に悩まされ、男性の20代・30代の3割以上が「クマ」に悩んでいることや、最近の傾向として男性10代の3割以上が「シミ」を気にしているなど、男性の美意識向上も見受けられた。

同院では、世界初となる皮膚常在菌検診「美肌菌ドック」(http://www.bihadakin.jp/)を提供し、美肌作りをサポートしている。