2016年09月27日 12:00

ソラミツは、ブロックチェーン技術の発展に寄与するため、Linux Foundationのオープン・ソース「Hyperledgerプロジェクト」にプロジェクトネーム「いろは(Iroha)」としてコードを提供した。
「いろは(Iroha)」は、エヌ・ティ・ティ・データなどのHyperledgerプロジェクトメンバーを賛同企業とし、スイスのジュネーブで今年9月26日にHyperledgerプロジェクトに提案された。
利用については、損保ジャパン日本興亜ホールディングスではデリバティブ商品を対象としたブロックチェーン技術の活用を共同で検討することを開始。東京大学、会津大学、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターでは共同研究で進めている地域通貨などのデジタルアセットの利用可能性の検討を開始している。詳細は、http://iroha.tech